ネオ‐アンプレッショニスム【(フランス)néo-impressionnisme】
新印象主義。
のう‐てい【脳底】
1 記憶や印象が保持されている場所を比喩的にいう語。脳の奥底。「—に刻まれた風景」 2 脳の底面。脳を下から見上げたときに見える部分。
は【派】
1 一つのもとから分かれ出た、流儀や傾向・態度を同じくするそれぞれの仲間・系統。「党内に新しく—を立てる」 2 接尾語的に用いて、仲間・系統を表す語の下に付き、そのような性格・傾向をもったものの...
はく‐び【白眉】
1 白いまゆ毛。 2 《蜀(しょく)の馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある馬良が最もすぐれていたという、「蜀志」馬良伝の故事から》多数あるもののうち、最もすぐれているものや人のた...
はんが【版画】
《原題、(フランス)Estampes》ドビュッシーのピアノ曲集。1903年作曲。「パゴダ」「グラナダの夕べ」「雨の庭」の全3曲からなる。印象主義音楽を確立した作品として有名。
パケ‐がい【パケ買い】
[名](スル)《「パケ」は「パッケージ」の略》商品の包装や容器の印象が気に入って買うこと。パッケージ買い。→ジャケ買い
ひと‐あたり【人当(た)り】
人と会った際などに、相手に与える感じや印象。「—が柔らかい」
ひと‐うけ【人受け】
他人にもたれる好悪の印象や評判。他人の気受け。「—のいい人」
ひ‐ひょう【批評】
[名](スル)物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。「論文を—する」「印象—」 [用法]批評・批判——「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることで...
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】
20世紀初頭、ドイツを中心に興った芸術運動。印象主義や自然主義に対する反動から、内面の主観的な表現に主眼をおいた。初め、キルヒナー・カンディンスキーらによる絵画運動として展開され、第一次大戦後は...