しょく‐ば【職場】
職業として働く場所。会社・工場などで、執務・作業をする場所。「—環境」「—結婚」
しょ‐ざい【所在】
1 物事が存在する所。ありか。また、人が居る場所。「責任の—をはっきりさせる」「犯人の—は不明です」 2 すること。行為。仕事。「—がなくて退屈している」 3 身分。地位。境遇。「—こそ出女(で...
しょ‐しょ【諸所/諸処】
いろいろな場所。あちこち。方々。「会場の—で歓声があがる」
しょ‐ば【所場】
《「ばしょ(場所)」を逆さ読みにした語》場所。露店商などが商売をする場所。「—代」
しょ‐ほう【諸方】
さまざまな方面・場所。あちこち。ほうぼう。「—に古寺をたずね歩く」
しら‐す【白州/白洲】
1 白い砂の州。 2 邸宅の玄関先や庭園などで、白い砂や小石の敷いてある所。 3 能舞台と観客席との間の、砂利を敷きつめた所。 4 《庭に白い砂利が敷かれていたところから》江戸時代、奉行所の裁き...
しれい‐ぶ【司令部】
司令官が職務を行う場所。
しろ【代】
1 代わりをするもの。代用。「霊(たま)—」「丹がついたり、金銀の箔がついたりした木を、道ばたにつみ重ねて、薪の—に売っていた」〈芥川・羅生門〉 2 ある物の代わりとして出される品や金銭。「飲み...
しんけい‐かく【神経核】
脳や脊髄の中にある、神経細胞体が塊状に集まっている場所。灰白質の一つ。大脳基底核・視床下核・顔面神経核・側坐核・尾状核・赤核など。神経回路の分岐点・中継点としての役割を果たす。核。
しんげん‐ち【震源地】
1 震央付近の地域。→震源 2 周囲に波及する出来事が最初に起こった場所。「金融危機の—である米国」「うわさの—」