かがやか・す【輝かす/耀かす/赫かす】
[動サ五(四)]《古くは「かかやかす」》 1 きらきらと光らせる。まぶしいくらいにりっぱにする。また、表情などを明るく生き生きとしたようすにする。「目を—・して聞き入る」「人は、めでたく作り—・...
かなしばり‐の‐ほう【金縛りの法】
不動明王の威力により、鎖で縛ったように人をまったく身動きできないようにする法。
か‐りょく【火力】
1 火の燃える勢い。また、燃える火の強さ。「—が弱い」 2 銃砲などの火器の威力。「敵は—においてまさる」
かん‐ぱく【関白】
《「関(あず)かり白(もう)す」の意。近世までは「かんばく」》 1 帝王の政務にあずかって意見を言上すること。 2 成人後の天皇を補佐して政務をつかさどった重職。平安中期藤原基経(ふじわらのもと...
キャノンボール【cannonball】
《球形の砲弾の意》 1 テニスのサーブで、非常に速く威力のあるもの。 2 特急列車。 3 アメリカで行われる非公式の自動車レース。長距離の公道を暴走し、タイムを競う。
きゅう‐い【球威】
球技で、球の勢い。特に、野球で、投手が打者に対して投げる球の威力。
きょう‐せい【強制】
[名](スル)権力や威力によって、その人の意思にかかわりなく、ある事を無理にさせること。「参加を—する」
きょうせい‐てき【強制的】
[形動]相手の意思を無視し、権力・威力などによって無理にさせるさま。「—に署名させる」
きん‐りょく【金力】
金銭の人を動かす力。金銭の威力。金の力。「—にものをいわせる」
ぎけいぎょうむぼうがい‐ざい【偽計業務妨害罪】
風説の流布や偽計により、他人の業務を妨害する罪。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。→威力業務妨害罪 [補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行...