どく‐ご【読後】
本などを読んだあと。
なき‐あと【亡き後】
[連語]人の死んだあと。「—を弔う」
のち【後】
1 その時のあと。その事のあと。「晴れ—曇り」「協議の—結論を出す」 2 これから先。未来。将来。「—の時代を担う人」 3 死後。なきあと。「—の世」 4 子孫。後胤(こういん)。「元輔(もとす...
のち‐のち【後後】
1 それよりずっとあと。また、これから先。将来。「—まで語り継がれる」「—役立つだろう」 2 死者の法事をする7日目ごとの日。「—の御業(わざ)など孝じ仕うまつり給ふさまも」〈源・賢木〉
はい‐ご【背後】
1 後ろ。背中の方。後方。「敵を—から襲う」 2 物事の表面に出ない陰の部分。「—に大物が控える」
はんじゅうしんのごご【半獣神の午後】
《原題、(フランス)L'Après-midi d'un faune》マラルメの詩作品。1866年頃に書かれた作品で、1876年にマネの挿絵をつけて出版された。牧神の午後。
ひご【肥後】
旧国名の一。西海道に属し、現在の熊本県にあたる。肥州。
びょう‐ご【病後】
病気の治ったあと。病み上がり。「—の静養」「病児—児保育施設」
びんご【備後】
旧国名の一。山陽道に属し、現在の広島県東部にあたる。古くは吉備(きび)国の一部。備州。
ぶんご【豊後】
旧国名の一。現在の大分県の大部分。豊州。 「豊後節」の略。