いほう‐みょう【医方明】
五明(ごみょう)の一。古代インドの医学。
イルクーツク‐せいめい【イルクーツク声明】
平成13年(2001)3月にイルクーツクで日本の総理大臣森喜朗とロシア大統領プーチンが会談した後に署名した文書。昭和31年(1956)に調印された日ソ共同宣言が平和条約交渉の基本となる法的文書で...
インカ‐ぶんめい【インカ文明】
⇒インカ帝国
いんかん‐しょうめい【印鑑証明】
あらかじめ届け出てある印鑑の印影と同一であることを市区町村長などが証明すること。また、その書類。
インダス‐ぶんめい【インダス文明】
前3000年から前1500年ごろにかけて、インダス川流域に栄えた文明。アーリア人のインド侵入以前のもので、金石併用の文化を持ち、公共建築などを完備した高度な計画都市を建設した。モヘンジョダロ・ハ...
いん‐みょう【印明】
仏語。手に結ぶ印相と、口に唱える明呪(みょうじゅ)すなわち真言。真言密教で説く三密のうちの二つ。
いん‐みょう【因明】
《(梵)hetu-vidyāの訳》古代インドの論理学。五明(ごみょう)の一。物事の正邪・真偽を論証する法。宗(しゅう)(命題)・因(立論の根拠)・喩(ゆ)(例証)の三段からなる論式。
うちゅうろんてき‐しょうめい【宇宙論的証明】
神の存在証明の一。自然界の因果系列をさかのぼって、始動者ないしは究極の原因としての神の存在を推論するもの。
えい‐めい【英明】
[名・形動]すぐれて賢いこと。また、そのさま。「—な天子」
エジプト‐ぶんめい【エジプト文明】
前5000年ごろからナイル川下流域に発達した古代文明。ナイル川の定期的な洪水により地味が肥え、豊かな農耕文化が栄えた。前3000年ごろに成立した統一国家のもとで、ピラミッドや神殿が建設され、象形...