もうまくしきそ‐じょうひ【網膜色素上皮】
網膜の最も外側の層を覆う組織。内側に神経網膜、外側に脈絡膜がある。メラニン色素を含み、網膜内に入る余分な光を吸収し、散乱を防ぐなどの機能をもつ。また、脈絡膜と網膜の間の物質の出入りを制御する関門...
もって‐こい【持って来い】
[形動]最も適しているさま。打ってつけ。「スポーツには—な季節」
もの‐うち【物打ち】
太刀(たち)などで物を切るとき、その物に触れて、最もよく切れる部分。先端から10センチほどの部分。切っ先三寸。ものうちどころ。
もより‐えき【最寄り駅】
その場所から最も近いところにある駅。「我が家の—」
もんしろ‐ちょう【紋白蝶】
シロチョウ科のチョウ。最も普通にみられるチョウで、翅(はね)の開張5、6センチ。翅は白色で、前翅の先端が黒く、前翅に二点、後ろ翅の前縁に一点の黒紋がある。幼虫は菜の青虫・菜種虫などとよばれ、キャ...
モンセラート【Montserrat】
スペイン北東部、カタルーニャ州の都市バルセロナの近郊にある山。標高1236メートル。古くからカタルーニャ地方におけるキリスト教の聖地として知られるモンセラート修道院がある。モンセラット。 ア...
もんぜん‐ばらい【門前払い】
1 来訪者に面会せずに、帰らせること。「—を食う」 2 江戸時代の追放刑の中で最も軽いもので、奉行所の門前から追い出すこと。
モンタギュー‐とりで【モンタギュー砦】
《Fort Montagu》西インド諸島北部、バハマの首都ナッソーにある砦。ナッソー港の東端、市街東部の岬に位置する。英国植民地時代の18世紀半ばに建造され、ニュープロビデンス島で最も古い砦とし...
モンテロッソ‐アル‐マーレ【Monterosso al Mare】
イタリア北西部、リグリア州の漁村。ポルトベネーレの北西にある五つの村チンクエテッレの一。最も西に位置し、大きな集落がある。新市街と旧市街に分かれ、一本のトンネルで結ばれている。山が迫る砂浜の海岸...
モントピーリアー【Montpelier】
米国バーモント州中央部の都市。同州の州都。グリーン山脈を横切って流れるウィヌースキー川沿いに位置する。同国の州都の中で最も人口が少ない。花崗岩、メープルシロップの産地として有名。古くから保険業が...