しょう‐じょう【掌状】
指を開いた手のひらの形。
しょう‐じょう【症状】
病気やけがの状態。病気などによる肉体的、精神的な異状。「自覚—」
しょう‐じょう【証状】
ある事実を証明するための文書。証書。
しょう‐じょう【賞状】
特にすぐれた行いがあった人や優秀な成績をあげた人に、それをほめたたえる言葉を書き記して与える書状。「—を授与する」
しょう‐じょう【鐘状】
つり鐘のような形。
しょうたい‐じょう【招待状】
招待する旨を記した書状。
しょうばん‐じょう【証判状】
鎌倉・室町時代、勲功または着到などに対して、大将や奉行から承認の判を受けた文書。一見状。
しょ‐じょう【書状】
手紙。書簡。
しょ‐ちんじょう【初陳状】
鎌倉・室町時代の訴訟で、訴人(原告)の最初の訴状に対して、論人(被告)が提出する最初の答弁書。初答状。
しょ‐とうじょう【初答状】
⇒初陳状(しょちんじょう)