いりょうにかんする‐えいぞくてきいにんじょう【医療に関する永続的委任状】
⇒医療判断代理委任状
いりょうはんだん‐だいりいにんじょう【医療判断代理委任状】
本人が自分で意志を決定できない状態になった場合に、本人が受ける医療について、本人に代わって意思決定を行う人を指名する文書。医療に関する永続的委任状。→事前指示書
うけ‐じょう【請(け)状】
1 受け取った文書に対する返書。また、特定の事柄を請け負うことを明記する文書。 2 江戸時代、保証人が提出する雇い人・借家人などの身元引受証書。
う‐じょう【羽状】
鳥の羽のような形。
うちわたし‐じょう【打渡状】
中世の所領争いで、施行状(しぎょうじょう)・遵行状(じゅんぎょうじょう)を受けた守護代や代官が、所領・所職などを正当な当事者に引き渡す際に交付した文書。渡状。
うりわたし‐じょう【売渡状】
江戸時代、土地などの売買にあたって、売り主が証拠として買い主に出した文書。売買証文。売り券。
うんそう‐じょう【運送状】
陸上運送で、荷送人が運送物品などに関する事項を記入し、運送人に渡す法定の証書。送り状。
えき‐じょう【液状】
液体の状態。
えど‐じょう【江戸状】
江戸の商店または支店から上方の店へ届いた商用の手紙。「—どもをさらへ、失念したる事どもを見出し」〈浮・胸算用・二〉
えんぎ‐じょう【縁起状】
社寺がつくられた由来を記した文書。縁起。縁起文。