アース‐デー【Earth Day】
地球を環境破壊・汚染から守るために行動する日。4月22日。1970年に米国で提唱され、毎年国際的な取り組みが行われている。
イー‐ディー【ED】
《environmental disruption》環境破壊。
かんきょう‐けん【環境権】
国民が、大気・水・日照・静穏などの自然環境や文化的環境を享受することができるという権利。国土開発による環境破壊に対抗するために提唱されている新しい権利。
カーボン‐ニュートラル【carbon neutral】
《環境中で、二酸化炭素の排出量と吸収量が同じであるという意、炭素中立》 1 植物や植物を原料とするバイオエタノールなどを燃やして出る二酸化炭素は、植物が生長過程に吸収した二酸化炭素と同量で温室効...
しゃかいてき‐ひよう【社会的費用】
企業などによる私的経済活動の結果、第三者または社会全体が負担させられ、それを引き起こした経済主体には計上されない損失。公害・環境破壊など。ソーシャルコスト。社会原価。
しん‐こう【進行】
[名](スル) 1 乗り物などが目的地点に向かって前進して行くこと。「列車が—する」「—方向」 2 あらかじめ考えていた線に沿って活動・作業などが進むこと。また、活動・作業などを進めること。「予...
トゥルカナこ‐こくりつこうえんぐん【トゥルカナ湖国立公園群】
《Lake Turkana National Parks》ケニア北部のトゥルカナ湖にある三つの国立公園の総称。1997年、東岸のシビロイ国立公園と、中央付近の火山島のセントラルアイランド国立公園...
はんしゅっしょう‐しゅぎ【反出生主義】
《antinatalism》 人は生まれてくるべきでなく、また、子を作るべきでないという思想。幸福に生きているように見える人も、多くの苦痛を味わっており、最大の苦痛である死は避けられない。また、...
ポリューション【pollution】
汚染。特に、公害による汚染。環境破壊。