ゆう‐ばれ【夕晴(れ)】
夕方、空が晴れ上がって明るくなること。
ゆう‐パック
日本郵便株式会社が扱う宅配サービスの一。原則として重さ30キロまで、長さ・幅・厚さの合計が1.7メートル以内の荷物が対象。目的別に、チルドゆうパック、ゴルフ・スキーゆうパック、空港ゆうパックなど...
ゆう‐ひ【雄飛】
[名](スル)雄鳥が大空に飛び上がるように、大きな志をいだいて盛んに活動すること。「科学者として世界に—する」⇔雌伏(しふく)。
ゆう‐びん【郵便】
1 書状・はがきや荷物などを宛先の人に送り届ける通信事業。日本の郵便制度は前島密(まえじまひそか)により、明治4年(1871)発足。官営事業から平成15年(2003)日本郵政公社として公社化され...
ゆうもう‐さいぼう【有毛細胞】
内耳の蝸牛内部にある、細かい毛のような細胞が束になった感覚細胞。音が空気の振動として内耳の蝸牛に伝わり、有毛細胞が揺れて電気信号が発生。聴神経から脳に伝わり、音として認識される。
ゆう‐やけ【夕焼け】
日没のころ、西の空が赤く見える現象。昼間よりも太陽光線が大気中を通過する距離が長いため、波長の短い青色光は途中で散乱して届かず、赤色光だけが届くことによる。《季 夏》「—に向って歩み入る如し/汀女」
ゆう‐ゆう【悠悠】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 はるかに遠いさま。限りなく続くさま。「—たる大空」「—たる時の流れ」 2 ゆったりと落ち着いたさま。「老後を—と暮らす」「—たる面持ち」 3 十分に余裕のある...
ゆうらん‐ひこう【遊覧飛行】
上空からの遊覧を目的とした飛行。
ゆか‐だんぼう【床暖房】
床下に温水パイプや電熱器を巡らせ、床を加熱して暖房する方式。室内の空気を強制的に対流させる暖房方式とは異なり、放射熱を利用する。オンドルもその一種。
ゆきあい‐の‐そら【行き合ひの空】
1 夏から秋へと移り変わるころの空。「夏衣片(かた)へ凉しくなりぬなり夜や更(ふ)けぬらん—」〈新古今・夏〉 2 牽牛(けんぎゅう)星と織女星が出会う七夕の空。「万代(よろづよ)に君ぞ見るべき七...