のうどう‐めんえき【能動免疫】
自分自身で抗体を産生して免疫の状態になること。受動免疫に比べ、時間はかかるが免疫状態は長く続く。自動免疫。→獲得免疫
はな【鼻】
1 脊椎動物の嗅覚(きゅうかく)の受容器。哺乳類では顔の前面中央に突き出て、左右二つの鼻孔があり、内部の鼻腔に嗅覚器が分布する。また、呼吸器官の始部をなし、発声を助ける働きもする。「—がつまる」...
パーソナリティー‐しょうがい【パーソナリティー障害】
人格(独自の行動傾向や心的傾向をあらわす統一的全体)に偏りや異常があって、周囲に迷惑をかけたり、危害を加えたり、自分自身を苦しめたりして、社会生活に支障をきたす障害。人格障害。
ひ‐けっていろん【非決定論】
《indeterminism》人間の意志は他のいかなる原因によっても決定されず、自分自身で決定するという説。
ふ‐かん【俯瞰】
[名](スル) 1 高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を—する」 2 (比喩的に)広い視野で物事を見たり考えたりすること。また、ある事柄や状況に対して客観視すること。「自分...
へいさ‐てき【閉鎖的】
[形動]自分自身、または仲間内の殻に閉じこもって外部のものを受け入れようとしないさま。「—な性格」「—な社会」⇔開放的。
ボディー‐コントロール【body control】
自分自身のからだの体勢を制御すること。多く、スポーツでいう。「抜群の—でディフェンダーを抜き去る」
み【身】
《「実」と同語源》 [名] 1 生きている人間のからだ。身体。「茂みに—を隠す」「装飾品を—につける」 2 わが身。自分自身。「—を犠牲にする」「だまっている方が—のためだぞ」「—の危険を感じ...
身(み)から出(で)た錆(さび)
《刀の錆は刀身から生じるところから》自分の犯した悪行の結果として自分自身が苦しむこと。自業自得。
み‐ず‐から【自ら】
《「み(身)つから」の音変化。「つ」は「の」の意の助詞。身そのもの、の意》 [名]自分。自分自身。「彼は—の力で勝った」「—をかえりみる」 [代]一人称の人代名詞。多く、身分の高い女性が自分...