チップ【chip】
《切れ端・小片の意》 1 ルーレットやポーカーなどで用いる、賭(か)け金代わりの小札。 2 パルプの原料にする木材の細片。 3 野菜・果物などの薄い輪切り。「ポテト—」 4 集積回路を作りつけた...
ち‐まき【粽/茅巻(き)】
1 《古くはチガヤの葉で巻いたところから》米や米粉・葛粉の餅(もち)を笹や葦(あし)の葉で三角や細長い円錐状に包んで蒸したもの。5月5日の端午の節句に食べる習慣は、屈原が汨羅(べきら)に入水した...
ちゃく‐に【着荷】
[名](スル)「着荷(ちゃっか)」に同じ。「旬(しゅん)の野菜が—する」
ちゃっ‐か【着果】
[名](スル)果樹や野菜が実をつけること。「桃が三年目に—する」
ちゃ‐の‐こ【茶の子】
1 茶を飲むとき口にする菓子。茶請け。茶菓子。「円い—を口の端へ持って行くと」〈鏡花・草迷宮〉 2 彼岸会などの仏事の際の供え物、または配り物。団子などの菓子や野菜類を用いる。 3 農家などで、...
チャプスイ【雑砕】
《(中国語)》中国、広東地方の五目うま煮。豚肉・鶏肉と野菜などをせん切りにして油でいため、スープで煮て塩味をつけ、片栗粉でとろみをつけたもの。
ちゃんこ‐なべ【ちゃんこ鍋】
大鍋に季節の野菜や魚・鶏肉などを入れて煮立て、つけ汁やポン酢で食べる力士料理。名は料理番を「ちゃん」と呼んだためとも、中国の鏟鍋(チャンクオ)(板金製の鍋)料理の手法をとり入れたためともいう。ち...
ちゃんちゃん‐やき【ちゃんちゃん焼き】
サケとタマネギ・キャベツなどの野菜を鉄板で炒め、バターと味噌で味つけした料理。
ちゃんぷるう
《「ちゃんぷる」とも。多く「チャンプル」「チャンプルー」と書く》沖縄料理の一。豆腐と野菜のいためもの。入れる野菜により、ごおやあ(にがうり)ちゃんぷるう・まあみな(もやし)ちゃんぷるうなどがある。
ちゃん‐ぽん
[名・形動]《「攙和」の中国音からか》 1 2種類以上のものをまぜこぜにすること。また、そのさま。「日本酒とウイスキーを—に飲む」「話が—になる」 2 肉・野菜などをいため、小麦粉に唐灰汁(とう...