《take-over bid》⇒株式公開買付 (かいつけ)
出典:gooニュース
ニデックTOB…牧野フライス株、野村証券が5.17%保有
牧野フライスはニデックからTOB(株式公開買い付け)による買収提案を検討するため、野村証券をフィナンシャル・アドバイザーに起用している。 牧野フライス取締役会は1月31日にニデックに要望書を送り、TOBでの買付株式数の下限を総議決権の50%から3分の2相当まで引き上げることなどを求めている。
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その後、追加的なデュー・デリジェンスの実施と価格面を含めた各種条件の協議・交渉を経て、5月31日には正式にSGに対するTOBに賛同意見・応募推奨を表明、丸和によるTOBに反対意見を表明することを決議した。 その後、6月6日には丸和がTOB価格を引き上げないことを公表。そのまま7月13日にはSGのTOBが成立した。
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ベインキャピタルが対抗TOBの予定を公表したのを受けたもので、昨年9月初めに開始した第1回TOBで約34%の株式を取得。11月20日に始まった第2回TOBは4度延長され、2月19日まで行われた。第2回TOBでは買付価格を第1回分の8800円から9451円に引き上げた後、2月4日にベインの提案(9600円)を上回る9850円まで引き上げた。
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