出典:gooニュース
【ヤクルト】奥川恭伸が初ブルペン 初の開幕投手のチャンスへ「みんなに負けない気持ちを持って」
ヤクルト・奥川恭伸投手が2日、キャンプ初のブルペン入り。フォームのバランスを意識しながら直球のみ30球を投げ込んだ右腕は「気持ちよく投げられました」と爽やかな笑みを浮かべた。 高津監督は開幕投手については「本当に何も決めていない」と白紙を強調しており、奥川にも自身初の大役のチャンスは十分ある。「みんな狙っている場所だと思うので、みんなに負けないという気持
なぜキャンプ初日にブルペンに入らない投手がいるのか 投げ込み数減少とともに近年のトレンド化?
また、ブルペンに入った投手の中でも、巨人・戸郷が9球で切り上げたり、4年ぶりにキャンプ初日に投球練習を行った広島・森下は19球、DeNA・山崎が29球、阪神・西勇が30球と、初日とはいえ、球数少なく引き揚げる投手も多かった。
初日からブルペンで69球 中日時代は5試合で3勝
懐かしのバッテリーでキャンプ初ブルペンを終えた福谷は「監督から“良かったよ”と言ってもらえました」と満足そうに振り返った。 その新庄監督は、2通りの勝ちパターンをつくる考えで「2パターンだから(リリーフを)6人。そのポジションをみんなで勝ち取ってくださいと」と言った。ダブル勝ちパターンの一角へ。
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