いそ‐くさ・い【磯臭い】
[形][文]いそくさ・し[ク]魚や海藻のにおいがまじって、海辺独特のにおいがするさま。「バスの窓から—・い風が流れ込む」
いちびょう‐そくさい【一病息災】
ちょっとした病気のある人のほうがからだに注意するので、健康な人よりもかえって長生きするということ。
ご‐そくさい【御息災】
[名・形動] 1 相手を敬って、その息災をいう語。「—でお過ごしのことと存じ上げます」 2 飾りけはないが、丈夫であること。また、そのさま。「何でもお値段が安くって、…—でさえあればいいしろもの...
そく‐さい【息災】
[名・形動] 1 病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。「—に暮らす」「無病—」 2 仏の力で災難を防ぎ止めること。
ぬかみそ‐くさ・い【糠味噌臭い】
[形][文]ぬかみそくさ・し[ク] 1 糠味噌のにおいがする。「—・い手」 2 女性が所帯じみている。「—・い古女房」
むびょう‐そくさい【無病息災】
病気をしないで健康であること。