出典:gooニュース
横浜 タイブレーク制し松坂以来Vへ王手!激闘もエース奥村頼が投打で意地
高校の部では横浜(神奈川)が延長11回タイブレークの末、東洋大姫路(兵庫)を3―1で撃破。来秋ドラフト候補の最速146キロ左腕・奥村頼人(らいと)投手(2年)が、先発、救援で計7回無失点の好投で勝利に貢献した。広島商も決勝進出を果たした。 エースの意地だった。横浜の背番号1・奥村頼は、最後の打者を中飛に打ち取ってもガッツポーズはなかった。
早大・伊藤樹 痛恨暴投…延長タイブレークで逆転サヨナラ負け OB徳武さんに勝利届けられず
大学の部は環太平洋大が延長10回タイブレークの末、早大に2―1でサヨナラ勝ちした。 早大は延長タイブレークの10回に1点を先制も、逆転サヨナラ負けで初戦敗退となった。 先発の3年生右腕・伊藤樹が、延長10回1死満塁から暴投。「もう少し前半から僕がテンポよく抑えていれば…」と144球で8安打2失点(自責点0)に号泣した。
早大、タイブレークでサヨナラ負け 4番・印出太一と3番・吉納翼「ライバルでもあり、頼もしい存在」プロと社会人…それぞれの道へ
◇23日 明治神宮野球大会大学の部準々決勝 環太平洋大2―1早大(神宮)=延長10回タイブレーク 東京六大学リーグを制して9年ぶり13度目出場の早大は、初戦の準々決勝で涙をのんだ。楽天からドラフト2位指名された環太平洋大の左腕・徳山から得点できず、延長タイブレークへ。10回に1点を勝ち越すも、逆転サヨナラ負けした。
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