イタリアのローマ市内に位置し、ローマ教皇を元首とする世界最小の独立国。正称、バチカン市国。1929年、イタリアとのラテラノ条約によって成立。全カトリック教会の総本山である教皇庁が所在。バチカン宮殿・システィナ礼拝堂・サンピエトロ大聖堂・バチカン美術館などがあり、1984年、世界遺産（文化遺産）に登録された。面積0.44平方キロメートル。人口618人（2018／教皇庁公式サイト）。出典：青空文庫
･･･路傍で鳴いています。バチカンも一部見ましたが、ここの名物はうまい物ば･･･ 寺田寅彦「先生への通信」
･･･有名なバチカンの壁画など見ていると、宇宙的なミケランジェロの雄渾さと･･･ 宮本百合子「女性の歴史」
出典：gooニュース
理想に使える生身の人間の苦悩 バチカン舞台、聖職者たちの政治闘争「教皇選挙」ほか3本 シネマプレビュー 新作映画評
ローマ教皇死去を受け、世界中から100人超の枢機卿がバチカンに集結。ローレンス首席枢機卿（レイフ・ファインズ）の指揮の下、教皇選挙を実施する。クセの強い候補者が並ぶ。リベラル派のベリーニ（スタンリー・トゥッチ）、極端な伝統回帰主義者のテデスコ（セルジオ・カステリット）、穏健派だが疑惑のあるトランブレ（ジョン・リスゴー）…。
『教皇選挙』はバチカンの闇を見つめたサスペンスである
ローレンスはその渦中、バチカンを震撼させるある秘密を知る。
バチカン、ローマ教皇の写真を公開 肺炎で入院後初めて
ローマ教皇庁（バチカン）は16日、肺炎の治療で入院しているフランシスコ教皇（88）の写真を公開した。教皇の写真が公開されるのは2月中旬にローマ市内の病院に入院して以来初めて。ロイター通信が報じた。 写真は16日に病院内の礼拝堂でミサに参加している様子で、教皇の斜め後方から撮影されている。バチカンは教皇の病状は快方に向かっていると説明している。【浅川大樹】
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