出典:gooニュース
【天皇賞・春】ワープスピードは4角10番手から5着 三浦皇成騎手「理想はもう少し前で…」
三浦皇成騎手(ワープスピード=5着)「前に行きたいと思っていましたが、反応がひと息でした。ゲート内で落ち着きが出て、スタートしてからのリアクションが遅く、ステイヤーになってきています。内が空いてよく頑張ってくれましたが、理想はもう少し前でスタミナを生かしたかったですね」
【天皇賞・春】2枠4番のワープスピードに中垣助手 「最高の枠を引けたので、スタートを決めたい」
◇27日 天皇賞・春前日調整(京都競馬場) 阪神大賞典2着から挑むワープスピード(牡5歳、美浦・高木)は26日の昼に京都入り。この日の朝は引き運動で、体をほぐした。 中垣助手は「いい雰囲気です」とコメントしており、到着後の状態も良さそう。2枠4番について、「最高の枠を引けたので、スタートを決めたい」と発馬をポイントに挙げていた。
【天皇賞・春】(4)ワープスピード 良馬場開催望む、高木師「状態は変わりなく良さそう」
早朝に美浦トレセンを出発したワープスピードは、午前11時57分に京都競馬場に到着した。24日の最終追いはウッドの併せ馬で6F83秒0~1F11秒3をマークするなど調整は順調。 高木師は「状態は変わりなく良さそう」と納得の表情。気になるのは週末の天気。「掘れてしまうような馬場は良くないので」と良馬場開催を希望していた。
もっと調べる