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上乗（じょうじょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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じょう‐じょう〔ジヤウ‐〕【上乗】
の解説

［名・形動］

  1. １ この上なくすぐれていること。また、そのさま。上々。「—の出来栄え」

  1. ２ 仏語。最上の乗り物、すなわち教えである、大乗のこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

上乗 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

上乗 の前後の言葉

上乗 の例文(7)

出典：青空文庫

  • ･･･わからぬような顔は、上乗の顔ではあるまい。それを思うと、私は鏡を･･･ 織田作之助「髪」

  • ･･･佐野君にしては上乗の応酬である。「水が濁ったのかしら。」令嬢は笑･･･ 太宰治「令嬢アユ」

  • ･･･果は遺憾ながらあまり上乗とは思われない。後日「モロッコ」を作る場･･･ 寺田寅彦「映画雑感（１［＃「１」はローマ数字、1-13-21］）」

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