姓氏の一。
なかえうしきち【中江丑吉】
[1889〜1942]中国学者。大阪の生まれ。兆民の長男。北京に在住約30年。中国古代思想史などを研究。著「中国古代政治思想」など。
なかえちょうみん【中江兆民】
[1847〜1901]思想家。土佐の人。名は篤介 (とくすけ) 。フランスに留学し、帰国後仏学塾を開設。「東洋自由新聞」を創刊し、主筆として明治政府を攻撃し、自由民権運動の理論的指導者となった。ルソーの「民約論」を翻訳。著「三酔人経綸問答」「一年有半」など。
なかえとうじゅ【中江藤樹】
[1608〜1648]江戸前期の儒学者。近江 (おうみ) の人。名は原。字 (あざな) は惟命。日本陽明学派の祖。初め朱子学を修め、のち、陽明学を首唱して近江聖人とよばれた。熊沢蕃山・淵岡山 (ふちこうざん) はその高弟。著「鑑草」「翁問答」など。
出典:gooニュース
中江有里、西田敏行さん偲ぶ 共演時の貴重な2ショット公開「映画『学校』でお世話になりました」
俳優・作家・歌手の中江有里(51)が18日、自身のインスタグラムを更新。同日執り行われた、昨年10月に死去した俳優・西田敏行さん(享年76)のお別れの会に参列したことを報告し、思い出の2ショットを公開した。 中江は「西田敏行さんのお別れ会へ」と記し、「映画『学校』でお世話になりました」と、先生(西田さん)と生徒(中江)で共演した時の貴重な2ショットを公開。
中江有里、西田敏行さんお別れの会参列報告「映画『学校』でお世話になりました」思い出写真公開
阪神タイガースファンで知られる中江は「西田さんも阪神ファンでした」とつづり、締めくくった。
有島武郎の小説に重ねて 中江有里の「開け!野球の扉」 #23
読書好きで知られる俳優の中江有里さんが、日々のできごとや過去の思い出を、1冊の本とともにふり返る連載エッセイ。プロ野球は春季キャンプが始まり、レギュラーの座を争う選手たちが普段と違う役割にも挑戦しています。沖縄のキャンプ地を訪れた中江さん、そんな選手たちを有島武郎の小説『生れ出づる悩み』(集英社文庫)の登場人物に重ね合わせ、母のような声援を送るのでした。 球春到来!
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