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辞書
1 わずかにそれと認められるさま。かすか。「—に見える人影」「—な残月の光」「花の香りが—にただよう」
2 心や意識がぼんやりしているさま。かすか。「—に記憶している」「—な恋心」
3 量や程度がわずかなさま。「—な期待を寄せる」
「—にも軒端の荻を結ばずは露のかごとを何にかけまし」〈源・夕顔〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・隊の兵が、白襷ばかり仄かせながら、静かに靴を鳴らして行くのは、悲・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・ぐんだ眼を挙げると、仄かに星の光っている暮方の空を眺めながら、「・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・電燈の反射をうけて仄かに姿を見せている森。そんなものが甍越しに見・・・ 梶井基次郎「ある心の風景」
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出典:教えて!goo
風俗と風習、仄かと微かについて
今日は! 風俗と風習の使い分けは何でしょうか。辞書を調べて、風俗は時間よりも範囲の広さと関係が深い、風習は時間の長さと範囲の広さと両方について言う と書いてありますが、そ...
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