出典:gooニュース
対中投資、6割減=経済低迷反映か―1~3月期
経済の低迷を背景に外資が投資を手控えたもようだ。
4月の中国物価、0.3%上昇=需要低迷続く
不動産不況に伴う景気の冷え込みで需要の低迷が続いており、物価の下押し圧力は依然として根強い。 CPIの項目では、中東情勢の緊迫化に伴う原油高を背景に、ガソリンなどの交通用燃料が6.9%上昇、旅行も4.1%上昇した。一方、牛肉や卵は2桁台の値下がりとなり、家賃もマイナスだった。価格変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は0.7%上昇した。
節約志向で続く和牛消費低迷 「日本一」子牛産地にも痛手
物価高騰を受けた節約志向と枝肉価格低迷に連動している。 JA全農おおいたによると、大分県内2市場で4月に競りがあった黒毛和種の子牛の平均価格はそれぞれ約52万8千円と約49万6千円。2年ほど前より20万円ほど安い。やはり枝肉価格が上がらず肥育農家が購入に積極的になれないためだ。
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