あきんど‐かたぎ【商人気質】
利益に敏感な、また、信用を大切にするなど、商人らしい気性。しょうにんかたぎ。
商人(あきんど)の空誓文(そらせいもん・からせいもん)
商人の言動は、駆け引きが多くて信用できないことのたとえ。
あたま‐から【頭から】
[副] 1 ためらうことなく。はじめから。いきなり。「—文句を言う」 2 全く。まるで。「—信用しない」「—嫌う」
あんぜん‐もう【安全網】
1 高所からの転落防止の網。転落防止ネット。 2 (比喩的に)社会的・個人的な危機に対応する方策。雇用保険、生活保護、年金、預金保険、融資に対する信用保証など。セーフティーネット。
いい‐かお【好い顔】
[名]特定の地域・分野で特に信用や力があること。また、その人。有力者。顔役。「あの方面では、彼は—だ」 [連語] 1 機嫌のよい顔付き。にこにこ顔。「坊や、—をしてちょうだい」 2 好意のあ...
いい‐くる・める【言い包める】
[動マ下一][文]いひくる・む[マ下二]《「いいくろめる」の音変化》言葉巧みに相手を信用させてだます。口先でまるめこむ。「まんまと—・められた」「黒を白と—・める」
いかがわし・い【如何わしい】
[形][文]いかがは・し[シク] 1 本当かどうか疑わしい。物事の内容、人の正体などが、あやしげだ。信用できない。「—・い品」「—・い人物」 2 下品でよくない。風紀上よくない。「—・い映画」 ...
いけん‐ふひょうめい【意見不表明】
会計監査人が監査報告書に監査意見を表明しないこと。企業の会計監査を行った際に、財務諸表に対する意見表明ができないほど、会計記録が不十分であったり、監査証拠の入手が困難な場合、監査人は、監査意見を...
いたく‐しょうこきん【委託証拠金】
株式の信用取引や商品の先物(さきもの)取引などで、証券会社や商品取引員が顧客から担保として預かる金銭。有価証券で代用ができる。委託保証金。
いのち【命】
1 生物が生きていくためのもとの力となるもの。生命。「—にかかわる病気」「—をとりとめる」「—ある限り」 2 生きている間。生涯。一生。「短い—を終える」 3 寿命。「—が延びる」 4 最も大切...