出典:gooニュース
三郷いじめ重大事態、再調査せず 市が保護者に通知
埼玉県三郷市の小学校で2022年、当時小学6年の児童がいじめで不登校になり、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態と認定された問題で、市は4月30日までに、保護者が求めていた再調査を実施しないことを伝えた。通知は4月26日付。
旭川いじめ 再発防止策を協議 再調査委20回目会合
旭川市で2021年、いじめを受けていた広瀬爽彩(さあや)さん=当時(14)=が凍死した問題で、市の再調査委員会は22日、東京都内で20日に20回目の会合を開いたことを明らかにした。市によると、前回に引き続き、事実認定やいじめの再発防止策に関する提言の内容、今後の報告について協議。次回の委員会の内容を確認した。市は会合が非公開であることを理由に、具体的な内容を明らかにしていない。
「調査が甘い」再調査委が学校の報告書を批判 さいたま
さいたま市内の小学校で2021年度に認定されたいじめの「重大事態」について、市の再調査委員会の市川須美子委員長(独協大名誉教授)が18日夜、報道陣の取材に応じ、学校が23年に提出した調査報告書に対し「第三者性に欠け、調査を尽くすという点で甘かった」との認識を示した。 市は18日、弁護士ら4人で構成する第三者の再調査委の初会合を開催。委員会は非公開で2時間以上に及んだ。
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