出典:gooニュース
安寧祈り、冬空に花火 山形・青野地区の住民が企画
午後6時ごろ、冬空に光の軌跡を残しながら花火が打ち上げられると、大きな歓声が上がった。会場では、焼き鳥や玉こんにゃくなどが振る舞われ、訪れた人たちは寒さを忘れて舌鼓を打ち、色とりどりの光を見つめて「すごい」「きれい」と目を輝かせていた。 三澤会長は「新型コロナウイルス禍が一段落したが、政治や経済の不透明感は続く。今年一年の安寧に祈りを込めた」と話した。
年越しの慈恩寺、冬空に花火咲く 寒河江、年の瀬の恒例行事
初詣客は冬空に咲いた大輪に拍手を送り、光と雪の共演を楽しんでいた。初めて訪れたという中山町長崎、会社員西沢憧弥(とうや)さん(23)と上山市大門、飲食業木村百花さん(21)のカップルは「雪の中の花火が不思議な感覚」「幻想的な雰囲気で年を越せてうれしい」と満足した様子だった。 地元住民らでつくる醍醐地区慈恩寺花火大会実行委員会(大泉富博会長)が主催し、13回目。
冬空の下に白銀の山々 中国新疆ウイグル自治区
【新華社ウルムチ1月1日】中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州昭蘇(モンゴルキュレ)県のハン・テングリ峰でこのほど、雪が降り、遠くの山々や原生林まで銀世界となった。白い雪が青空に映え、水墨画のような光景が広がっている。(記者/丁磊)
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