出典:gooニュース
入間で相撲初稽古 少年力士7人が汗流す 強豪クラブ、四股やぶつかり稽古
全国制覇の経験もある「入間少年相撲クラブ」の初稽古が6日、埼玉県入間市豊岡の市民体育館の土俵で行われた。大相撲幕内の北勝富士関や十両の栃大海関らを送り出した強豪クラブで、ぶつかり稽古などで汗を流した。 少年力士たちは近くの愛宕神社で必勝安全祈願の初詣を済ませた後、まわしを着けて初稽古に臨んだ。四股、すり足、ぶつかり稽古に挑み、息を荒らげ、体からは湯気が立ち上った。
綱取り狙う琴桜が初稽古「2025年も泥臭く」
大相撲初場所(12日初日・両国国技館)で横綱昇進に挑む大関琴桜が3日、新年最初の稽古に臨んだ。十両琴栄峰らを相手に計12番相撲を取り、当たりの感触などを確かめた。「いつも通り。大きな目標に向かって、ここからが本番」と気合を入れ直した。 昨年九州場所では14勝1敗で初優勝。綱取りがかかる初場所に向けては「考えても仕方ない。やることをやるだけ。まとめて言うなら、2025年も泥臭
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