出典:gooニュース
阪神・原口文仁、代打でまた打った~ 実戦10の7「結果も内容もすごく必要」
左打者ばかり並ぶことを避けたいときや、狭い球場の場合には多少の守備力には目をつむってでも、原口を左翼で起用したいときがあるかもしれない。国内フリーエージェント(FA)権を行使した上で残留し、出場機会を求める2025年。少なくとも原口は首脳陣と話し合った上で左翼の練習を繰り返している。藤川監督は「彼だけではなくて(チーム)全体で見ている。
原口、糸原らベテランも若手と競争 球児阪神に聖域なし
岡田政権時に左右の代打で固定されていた糸原と原口、また内外野を守れて代走のスペシャリストでもある植田らにも、実力至上主義の下、競争を課す。2月1日から宜野座で鍛錬を積む高寺や井坪、豊田らと争わせる構図で「何よりもゲームに対して集中できるか」。ベンチ入り26人から先発、中継ぎ、レギュラー野手を埋めていくと、残る枠は5~7か。結果と内容で見極めていく。
阪神・原口文仁、糸原健斗、植田海が宜野座組合流 井上広大、野口恭佑ら具志川組へ
阪神春季キャンプ(20日、沖縄・宜野座)阪神の原口文仁内野手(32)、糸原健斗内野手(32)、植田海内野手(28)が20日、宜野座組に合流した。3選手はここまでの春季キャンプを具志川組で過ごし、調整を続けていた。原口は「今クールは実戦も多くなる。それに向けていい準備をしたい」と話した。
もっと調べる