名文（めいぶん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

めい‐ぶん【名文】
の解説

すぐれた文章。有名な文章。

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

名文の例文(12)

出典：青空文庫

･･･に接した自分は、あの名文からはなはだよくない印象を受けた。という･･･芥川竜之介「樗牛の事」
･･･余り名文ではないが、淡島軽焼の売れた所以がほぼ解るから、当時の広･･･内田魯庵「淡島椿岳」
･･･文章を古今に匹儔なき名文であると激賞して常に反覆細読していた。最･･･内田魯庵「二葉亭余談」

もっと調べる

新着ワード

名文の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。