出典:gooニュース
名瀬測候所で施設見学 新庁舎に移転し、観測継続
奄美地方の気象観測や天気予報、警報発令などを受け持つ名瀬測候所(鹿児島県奄美市)が、先月末に移転した新庁舎や観測機器を報道陣に公開した。防災拠点の役割も担うようになる一方、気温や降水量など130年近く続く基本的な観測のデータは途切れずに受け継がれるという。 名瀬測候所は福岡管区気象台の下にある組織で、鹿児島地方気象台が管轄するエリアのうち奄美地方を担当する。
名瀬小 50年の節目を祝い 学校の魅力を児童が発表〈横浜市戸塚区・横浜市泉区〉
3年生は名瀬小の好きなところを「里山が近くにある」「給食がうまい」など、絵とともに51個発表。4年生は名瀬のまちの魅力を紹介した。5年生は名瀬の歴史をまとめ、6年生は「名瀬の未来」を想像し、動画で披露した。これからも元気な声を50周年記念事業実行委員長の浅井ゆき子さんは「名瀬っ子のみんなの声は、私たちをわくわくさせる。
鹿児島地方気象台 名瀬測候所を公開 11月に庁舎移転 鹿児島・奄美市
11月、移転した鹿児島県奄美市の名瀬測候所が報道機関に公開されました。 鹿児島地方気象台の名瀬測候所は、建物の老朽化を理由に、国の出先機関が入る奄美市の合同庁舎の5階に11月移転していました。 庁舎の屋上に設置された風向きや風速を観測する風向風速計や、屋外の敷地内に設置された雨量計などの観測機器は、前の建物で使っていたものを活用しています。
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