出典:gooニュース
人工呼吸器必要な女児が避難訓練 明石市で「個別避難計画」策定進む
スタッフらに出迎えられ、停電時にも電源が使える部屋で実際に人工呼吸器などを接続した。 訓練の合間、参加者たちは課題を浮き彫りにしようと、熱心にメモをとったり、課題に感じたことを話し合ったりした。同センターの敷地では、自動車販売会社と医療機器メーカーの協力で、ハイブリッド車から人工呼吸器などに電源を供給する実演もあった。
「いつかぼくは、人工呼吸器をつけた気象予報士の第一号に!」 家族のきずなを描いた絵本『四角い空のむこうへ』のトークイベント開催
医療的ケアが必要な子が抱く自立への夢と、家族のきずなを描いた新作絵本『四角い空のむこうへ』(晶文社、2024年9月刊行)の制作秘話に迫るトークイベントが、1月25日(土)に東京・神田神保町の新刊のこどもの本専門店「ブックハウスカフェ」と、オンラインで開催される。手話通訳付き。「本の街でこころの目線を合わせる実行委員会」(ブックハウスカフェ・共用品推進機構・合同出版)主催。 登壇者
阪神震災ボランティア呼吸器不調 石綿関連か、シンポで報告
阪神大震災で活動した人の中で、石綿が原因の可能性がある呼吸器系の不調があったことを明らかにした。 アンケートは被災地でのがれき処理の経験や健康状態、防じんマスクの持参状況などを尋ね、昨年7月~12月末にウェブなどで105人が回答。うち2人に、石綿被害でよく見られる症状があった。ほかの災害ボランティアや業務で石綿を扱ったことはないという。
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