出典:gooニュース
呼び出しらが土俵作りに汗 大相撲敦賀場所
俵を埋め込み、ほうきで砂を掃き取ると、6時間ほどで土俵が完成した。 土俵祭りでは、土俵の中央に御幣を立て、四方にお神酒を注いだ後、参加者が乾杯した。呼び出しの禄郎(ろくろう)さんは「力士たちがいい相撲を取れるよう、一生懸命土俵を作った。敦賀の皆さんに喜んでもらえる巡業になれば」と期待した。 8日は、横綱豊昇龍、大関大の里を筆頭に幕内、幕下力士ら約110人が参加する。
絶体絶命でも土俵を割らない16歳天才力士、期待を裏切らない大逆転に「すごい身体能力」
重たい大当利の突き押しに吹き飛ばされ、危うく土俵を割りそうになるも、驚異の体幹で粘って回り込む。その後も吹き飛ばされ苦戦した康誠だったが、下がりながら腕を手繰り、相手の懐に潜り込んで足取りに行くと見せかけて下手を奪取。最後は組んで投げの打ち合いを制し、豪快な下手投げで勝利した。勝った康誠は3勝目となる白星。敗れた大当利は5敗目を喫した。
高安、初土俵から20年「基本は攻め」愚直に貫く初心 突き、押しで圧倒1敗死守 「三役に戻れるように頑張りたい」【大相撲春場所】
2005年に初土俵を踏んだ春場所は、懐かしさとともにいつも初心を思い出させてくれる。「入門した時を思い出しますねえ、新弟子とかを見てると。相撲の経験がなかったし、前相撲もいい緊張感でやっていたのを覚えています」 20年前の春場所では、神送りの儀式のため千秋楽の支度部屋に控えていると、当時の大関だった魁皇と千代大海がいた。 「初めて生で見る大関でした。
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