出典:gooニュース
土俵を堂々さばく17歳“プロ”行司が“少年らしい仕草を見せた瞬間” 相撲ファンが胸キュン「風プロおろおろ」「可愛い」
堂々とした振る舞いで土俵をさばく姿に敬意を評し、“風プロ”という言葉が届くことも少なくない。そんな式守風之助が千秋楽の土俵の上で、“少年らしさを見せた瞬間”があり、相撲ファンを悶絶させた。 それは序二段百枚目・藤乃波(藤島)と、序二段九十七枚目・達ノ森(伊勢ノ海)の取組での出来事。取組が終わり、式守風之助は軍配を藤乃波に上げたが、これに物言いがついた。
立呼び出し次郎が千秋楽 65歳定年、土俵作り名人
大相撲の立呼び出し、次郎(65)=本名西出和夫、千葉県出身、春日野部屋=が初場所千秋楽の26日、日本相撲協会の定年に伴い、最後の土俵を務めた。昨年初場所から呼び出しの最高位に昇格。三保ケ関部屋への入門からの約47年を「ほっとしたが、寂しさもある」と心境を語った。 呼び出しの仕事である土俵作りの責任者を長く担い「名人」と呼ばれた。
豊昇龍が涙の優勝 土俵上で雄たけび「先場所、千秋楽で悔しい思いをして」 王鵬、金峰山との三つどもえ戦を制す
その瞬間、豊昇龍は感極まったような表情で、土俵上でほえた。花道を引き揚げると、手に持ってタオルで涙をぬぐった。 表彰式のインタビューでは「うれしいです」。ともえ戦にもつれ込み「チャンスが出てきたときに、これで逃したくない」と思ったという。
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