寝転ぶ（ねころぶ）とは？意味・読み方・使い方

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ね‐ころ・ぶ【寝転ぶ】
の解説

［動バ五（四）］ごろりとからだを横にする。むぞうさに横になる。ねころがる。「芝生 (しばふ) に—・んで空を見る」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

寝転ぶの例文(3)

出典：青空文庫

･･･きで、そこへそのまま寝転ぶ。母は省作の脱いだやつを衣紋竹にかける。･･･伊藤左千夫「春の潮」
･･･のまま泥んこの道端へ寝転ぶのだった。欲しいと思ったものは誰が何と言･･･織田作之助「妖婦」
･･･坐るかと思うと寝転ぶ。寝転ぶかと思うと立つ。其処には舟底枕がひっく･･･永井荷風「夏の町」

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