出典:gooニュース
ドジャース、大谷翔平の今季年俸109億円分の元取れていた スポンサー収入増、恩恵は他球団にも
米経済誌フォーブス電子版は9日、ドジャースが大谷翔平投手(30)の今季年俸7000万ドル(約109億円)分は、スポンサー収入の増加分で賄えていたと報じた。調査会社「スポンサーユナイテッド」によると、ド軍は日本を拠点とするスポンサー12社を新たに獲得。恩恵はド軍だけでなく、ビジターで大谷を迎えた球団にも波及し、29球団も総額1500万ドル(約23億3000万円)の広告収入を得たという。
エ軍去った“大谷元同僚”は3億円増 年俸調停を回避…強豪で欠かせぬ存在に
マーシュは年俸調停を回避、300万ドル(約4億7000万円)で契約 フィリーズのブランドン・マーシュ外野手は9日(日本時間10日)、年俸調停の権利を持つ選手と所属球団が希望額を提出する期限を迎え、300万ドル(約4億7000万円)でサインした。エンゼルス時代は大谷翔平投手らとともにプレーし、2022年途中にトレードで移籍。新天地でたくましく成長している。
ブルージェイズ 主砲ゲレーロJr.の年俸調停を回避…単年45億円で今季契約に合意
ゲレーロJr.は今年が労使協定で設けられた年俸調停システムを利用できる最後の年だったが、860万ドル(約13億円)の昇給に同意した。
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