出典:gooニュース
小椋藍、タイヤ摩耗に苦しむもポイント獲得「フロントタイヤをうまくマネージできなかった」/第4戦カタールGP
4月13日、2025年MotoGP第4戦カタールGP MotoGPクラスの決勝レースがルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)は15位でフィニッシュした。 土曜日のスプリントでは7位入賞と活躍を見せた小椋。しかし決勝ではフロントタイヤの劣化に苦しむことととなった。 決勝日のウォームアップ走行では5番手
重量不足は1ストップ戦略、スキッド摩耗はミスジャッジが原因か
シャルル・ルクレールの重量不足についてはタイヤの過剰摩耗、ルイス・ハミルトンのスキッド摩耗については”ミスジャッジ”が原因だと考えているようだ。 ルクレールとハミルトンはF1中国GP決勝で5位と6位に入賞したが、レース後の車検で規則違反が見つかり、失格となってしまった。
ハミルトンもスキッド摩耗
しかしながらフェラーリは、ルイス・ハミルトンのマシンも車検でスキッドプレートが規定以上に摩耗していることが判明。こちらもスチュワードの判断に委ねられているが、失格となる可能性が高い。そうなるとさらに順位が繰り上がり、ウイリアムズのカルロス・サインツJr.までが入賞となるかもしれない。
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