出典:gooニュース
海面に救命浮輪「ただごとではない」 平塚沖で遊漁船駆けつけ3人救助、船長3人を表彰
今月26日、市消防署本署で開かれた表彰式で田中さんは「救命浮輪が浮いており、ただごとではないと思った」と振り返り、望月さんも「けががなくて良かった」と語った。田中一雄消防長は「当時は気温が低く、救助まで時間がかかったら命の危険があった。勇気と使命感に敬意を称したい」と感謝した。
「日本一の救急医療ができる病院に」 救命救急棟を新設 埼玉・狭山の埼玉石心会病院 3階建てで救急専用の病室は16床、オペ室は4室 救急車の受け入れ台数は年間1万台 さらに重篤な患者も対応可能に
埼玉県狭山市入間川の埼玉石心会病院は救急医療の対応力強化のため、敷地内に救命救急棟を新設し、4月から運用を開始する。20日に関係者向けの内覧会が行われ、石井耕士病院長は「日本一の救急医療ができる病院を目指す」とあいさつした。 救命救急棟は3階建て。救急車を停めるガレージから救命初療室、CT室、血管造影室などがある1階に直結する。
6人連携で救命処置、福岡・久留米消防署が感謝状
19日に感謝状贈呈式があり、員辨さんは「救命講習を受けたことはあったが、1人では動けなかったと思う。連携できてよかった」と振り返り、瀬戸さんは「奇跡すぎて、びっくりです」と胸をなで下ろした。 仲賢一郎署長は「救命率を左右するのは少しでも早い心肺蘇生法。皆さんが連携して取られた、その行動は尊いもの」と感謝した。 (大矢和世)
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