出典:gooニュース
中国新疆ウイグル自治区で春の農作業ほぼ完了 作付7千万ムー突破
【新華社ウルムチ5月25日】中国の新疆ウイグル自治区の各地で春季の農作業が最終段階に入っている。自治区農業農村庁によると、各種作物の作付面積はすでに7千万ムー(約467万ヘクタール)を超え、進捗(しんちょく)は昨年を上回っている。 今年の農作物の生育状況は良好で、北部の冬小麦は穂ばらみ期に入り、南部の冬小麦もほとんどが開花した。
中国・新疆ウイグル自治区の発電設備容量、2億キロワット超す
【新華社ウルムチ5月14日】中国送電大手、国家電網傘下で新疆ウイグル自治区の送配電を担う国網新疆電力は12日、同自治区の発電設備容量が2億キロワットを超え、2億100万キロワットに上り、うち新エネルギーは1億1200万キロワットで全体の55.7%を占めたと明らかにした。
中国新疆ウイグル自治区初の「中欧班列」郵便専用列車が運行開始
【新華社ウルムチ5月10日】中国新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)で8日正午、初の「中欧班列」(中国・欧州間の定期貨物列車)ウルムチ線の郵便専用列車が税関による監督の下、長い汽笛を鳴らし、国境に向けて出発した。同自治区ウルムチ市で鉄道と道路、航空を網羅する立体的な物流網が形成された。
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