出典:gooニュース
東日本大震災の教訓、地域防災に生かす 熊本地震被災の益城町で「むすび塾」 熊日・河北新報共催
仙台市福住町町内会副会長の大内幸子さんは、東日本大震災で福住町の自主防災組織が地域住民を支えた事例を説明。「お祭りなど地域の行事を通じて、お年寄りから子どもまで顔が見える関係づくりに普段から取り組んでいたことが減災につながった」と話した。
「東日本大震災で明らかになっていないことがまだある」震源域の海底掘削調査を元tbcアナ・三浦菜摘さんがリポート 探査船『ちきゅう』に乗り込んだ彼女の今の仕事とは 宮城
13年前に東日本大震災を引き起こした海底の断層を調べる調査が、宮城県沖で行われています。深さ7000メートルの海底を掘削し断層に含まれる物質や力のかかり方がどう変化しているのか調べています。調査を行っているのは、海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」で、今年9月に静岡県の清水港を出航しました。
東日本大震災の記憶を風化させないためには? 高校生が被災地の現状学ぶ 岡山・玉野市
岡山県玉野市の高校生が東日本大震災の被災地の現状を学び、自分たちにできることを考えました。 18日、玉野市の玉野商工高校で行われた復興庁の職員による出前授業です。3年生25人が参加し、東日本大震災の被災地の現状を学びました。震災当時の記憶はほとんどないといいます。
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