出典:gooニュース
熊本・玉名市の蓮華院誕生寺で大梵鐘すす払い、1年間の感謝込め
高さ約4・5メートルの大梵鐘(ぼんしょう)をすす払いする「お身拭い式」が23日、熊本県玉名市の蓮華院誕生寺奥之院であった。僧侶たちが勤行や参拝者の祈願などで毎日、突き鳴らしてきた鐘に感謝を込め、1年間に積もったほこりや汚れを清めた。 「飛龍の鐘」と名付けられた鐘は「満願成就」を願って1万貫(37・5トン)の重さがある。
大梵鐘のすす払い 蓮華院誕生寺奥之院
熊本県玉名市の蓮華院誕生寺奥之院で、高さが4.55メートル、直径が2.88メートルある大梵鐘のすす払いが行われました。大みそかの午後11時からは除夜の鐘がつかれ、毎年多くの参拝客が訪れます。
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