出典:gooニュース
西岡、準々決勝を途中棄権=男子テニス
男子テニスのダラス・オープンは7日、米テキサス州ダラスでシングルス準々決勝が行われ、西岡良仁(ミキハウス)はカスパー・ルード(ノルウェー)と対戦し、第1セットを5―7で落とし、第2セット途中で棄権した。
西岡、準々決勝を途中棄権 男子テニスのダラスOP
男子テニスのダラス・オープンが7日、米テキサス州ダラスで行われ、シングルス準々決勝で西岡良仁(ミキハウス)は第2シードのカスパー・ルード(ノルウェー)と対戦し、5―7でセットを先取された後の第2セット途中で棄権した。(共同)
西岡良仁 途中棄権で4強ならず
そして第2セット、第5ゲーム終了後にメディカルタイムアウトを取得し左肩を治療した西岡は、続く第6ゲームのサービスゲームで0-30となったところで無念の途中棄権を選択。この時点で準々決勝敗退となった。西岡の棄権により4強入りを決めたルードは準決勝で、世界ランク64位のJ・ムナル(スペイン)と対戦する。
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