出典:gooニュース
水の使用制限要請で水位は… 捜索活動阻む“新たな問題” 埼玉・八潮市の陥没事故
午前11時すぎの状況と比べ、水位に大きな変化はありません。大野知事「皆様の協力ではありましたが、水位の低下については期待された効果は得られなかったものの、一定程度効果が見られました」 大野知事は一定程度の効果と評価したうえで、再び水の使用制限の呼び掛けを行うかどうか検討するとしました。
道路陥没発生から7日目 水位高く捜索は中断 ポンプ車で下水くみ上げ作業など急ぐ
重機を穴に入れるためのスロープは完成したものの、穴の中の水位が高く、隊員らの安全を確保できないとして3日午前の時点で消防による捜索は中断しています。県などによりますと、スロープの下に下水が逆流し湧き出しているとみられ、近くのマンホールからポンプ車で下水をくみ上げる作業などを急いでいるということです。
嬉野温泉の“源泉”水位低下 くみ上げ抑制お湯を節約 西九州新幹線開業による観光客増加など影響か 抜本的対策へ
一方、地元の嬉野市と旅館組合なども嬉野温泉の源泉の水位が下がっていることを受け会見を開いた(2024年1月24日)。嬉野市によると、観光客の増加によって旅館などでお湯をくみ上げる量が増えたことや源泉から各施設にお湯を運ぶ配湯管の老朽化により漏れが発生していることが、水位が下がった原因だという。
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