出典:gooニュース
中国 4月の消費者物価指数0.1%下落 3か月連続でマイナス
中国の4月の消費者物価指数が去年の同じ月と比べて0.1%下落し、3か月連続でマイナスとなりました。中国国家統計局の発表によりますと、4月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べてマイナス0.1%となりました。マイナスとなるのは3か月連続です。品目別に見ると、消費量の多い豚肉が去年の同じ月と比べてプラス5.0%となりましたが、牛肉はマイナス4.9%でした。
消費者物価指数、前年同月比で3.7%上昇 生鮮食品は1年で15%以上上昇も 富山市
ことし3月分の消費者物価指数が公表され、富山市は前の年の同じ月と比べ3.7%上昇していることがわかりました。富山市のことし3月分の消費者物価指数の総合指数は、5年前を100としたときに111.8で、全国の指数の111.1よりもわずかに高く、前年の同じ月と比べると3.7%上昇しています。
3月の消費者物価指数3%以上上昇 コメの上昇率は過去最大を更新
3月の消費者物価指数は、変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、2024年の同じ月より3.2%上昇し、4カ月連続で3%台となりました。品目別では、「コメ類」の上昇率が92.1%と、過去最大を更新したほか、外食の「ハンバーガー」も5.7%上昇し、食品の値上がりが全体を押し上げました。鳥インフルエンザの発生が相次いだ影響で、「鶏卵」も5.6%の上昇となりました。
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