
出典:gooニュース
東京消防庁が首都直下地震の想定訓練 「タンクローリーの交通事故でガソリン大量流出」も“泡放水”や“ホース”で被害拡大防止 今月8日から「危険物安全週間」
東京消防庁は今月8日からの1週間を「危険物安全週間」としていて、消毒用アルコールやモバイルバッテリーなど身のまわりにあるものも火災の原因になるとして、使用場所や保管の仕方について注意を呼びかけています。
防災支える整備の拠点 東京消防庁106人のファイター 探訪
東京都渋谷区の閑静な住宅街に東京消防庁装備工場がある。同庁が保有する消防車や救急車など約2千台の車検や修理などを一手に引き受けている。消防が車検まで手がけるのは、国内で東京消防庁だけだ。「住民の方がこちらに向かってお辞儀して『ありがとう』と声をかけてくれたんです。
台風シーズンに備え東京消防庁などが河川の氾濫想定した大規模訓練
訓練は、川が氾濫し家屋の浸水が発生したとの想定で行われ、東京消防庁の職員など570人が参加し、氾濫の防ぎ方や流された人の救助方法などが確認されました。東京消防庁の吉田義実消防総監は、「激甚化する自然災害への対応をより一層強化していく」と訓示しました。
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