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溶結凝灰岩（ようけつぎょうかいがん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ようけつ‐ぎょうかいがん〔‐ギヨウクワイガン〕【溶結凝灰岩】
の解説

高温の火山灰が大量に堆積し、その重さと高温のために圧縮されて粒子の一部が溶けてくっつき合い、溶岩状になった岩石。柱状節理の発達したものが北海道の層雲峡、宮崎県の高千穂峡などにみられる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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