出典:gooニュース
春風亭与いちさん、5月18日に仙台で独演会
仙台市出身の落語家春風亭与いちさん(26)が5月18日、仙台市青葉区の青葉山公園追廻地区にある仙臺(せんだい)緑彩館で独演会「青葉山らくご会」を開催する。 父の影響で幼少期から落語に触れ、仙台向山高を卒業した2017年、テレビ番組「笑点」メンバーでも知られる春風亭一之輔師匠に弟子入り。前座を経て21年に二ツ目に昇進した。
桂文枝 7月の独演会で〝封印作品〟を披露「3年たったから許してくれるだろう」
落語家の桂文枝(80)が18日、大阪・なんばグランド花月で行われた「傘寿を越えて 文枝自選集 華麗なる独演会」(7月15日)の発表会見に出席した。 自身の誕生日の前日に行う今回の独演会では、336作ある創作落語の中から「妻の旅行」「涙をこらえてカラオケを」や新作落語「約束」を披露する。さらに女性落語家の林家つる子と桂二葉をゲストに呼び、華々しく行うという。
桂文枝の独演会、ゲストに新鋭・桂二葉&林家つる子ら女性落語家 80歳も意欲「創作落語500作が目標」
2023年に80歳の傘寿を迎えた上方落語界の重鎮・桂文枝が、81歳を迎える前日となる7月15日に『傘寿を越えて 文枝自選集 華麗なる独演会』を開催する。4月18日に、公演会場の「なんばグランド花月」(大阪市中央区)で会見を開き、その内容と、華やかなゲスト落語家を発表した。 現役の落語家のなかでも、もっとも積極的に創作落語に挑み、現時点で300以上の持ちネタがある文枝。
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