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立（ち）見（たちみ） とは？ 意味・読み方・使い方

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たち‐み【立（ち）見】
の解説

  1. １ 立ったままで見物すること。

  1. ２ 劇場で、一幕ごとの料金を払い、立ったままで見ること。また、その場所。幕見。一幕見。「—席」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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立見 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

立見 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･以来まだ一度も芝居の立見さえした事のない連中が一と幕物を書いてる･･･ 内田魯庵「明治の文学の開拓者」

  • ･･･のままでよく真砂座の立見をした事があった。永代の橋の上で巡査に咎･･･ 永井荷風「夏の町」

  • ･･･れないからガレリーで立見をしていると傍のものが、あすこにいる二人･･･ 夏目漱石「倫敦消息」

立見 の関連Q&A

出典：教えて！goo

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