[動ア下一][文]こ・ゆ[ヤ下二]
  1. 人や動物のからだによく肉がついて、太る。からだつきがふっくらとする。「丸々と—・えた子犬」「—・えて脂ののった秋鯖」⇔やせる

  1. 地味が豊かになる。「—・えた土地」⇔やせる

  1. 経験を重ねて、物事のよい悪いなどを感じ分ける力が豊かになる。「口が—・えている」「目が—・える」

  1. 資産などが増えて大きくなる。「特需景気で—・えた企業

出典:青空文庫

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