エー‐アイ‐エム【AIM】
《American Indian Movement》アメリカインディアンの民族自決運動。1968年結成。
おきなわ‐せん【沖縄戦】
第二次大戦末期、沖縄本島およびその周辺で行われた日米の激戦。昭和20年(1945)4月の米軍上陸から約3か月にわたる軍民混在の激しい地上戦のなか、集団自決強制、日本軍による住民虐殺なども起こり、...
ぐびじん‐そう【虞美人草】
ヒナゲシの別名。虞美人が自決したときの血が、この花になったという伝説がある。《季 夏》 [補説]書名別項。→虞美人草
けつ【決】
[音]ケツ(漢) ケチ(呉) [訓]きめる きまる [学習漢字]3年 1 えぐられて切れる。「決河・決壊・決裂」 2 きっぱりとどちらかにきめる。きまる。「決意・決議・決算・決心・決戦・決断・決...
しゅうだん‐じけつ【集団自決】
集団で自決すること。第二次大戦時に沖縄やサイパン、樺太などで起こった民間人の強制集団死を指すことが多い。
じ【自】
[音]ジ(呉) シ(漢) [訓]みずから より おのずから [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 みずから。自分の。自分で。「自衛・自覚・自決・自己・自国・自主・自信・自宅・自治・自転・自分・自慢・自...
じ‐さい【自裁】
[名](スル)自分で自分の生命を絶つこと。自決。「—するように勧めて貰うことを頼むと云うのである」〈鴎外・大塩平八郎〉
スマラプラ【Semarapura】
インドネシア南部、バリ島東部の町。1995年までの旧称クルンクン。16世紀初頭よりゲルゲル王朝の都が置かれ、18世紀にクルンクン王朝に引き継がれた。現在もスマラプラ王宮が残る。オランダ軍との戦い...
せっ‐ぷく【切腹】
[名](スル) 1 自分で腹を切って死ぬこと。平安時代以降、中世・近世を通じて武士の自決法として行われた。はらきり。割腹。 2 江戸時代、武士に科した死罪の一。検死役の前で、自ら腹を切ろうとする...
ププタン‐ひろば【ププタン広場】
《Medan Puputan》インドネシア南部、バリ島南部の都市デンパサールの市街中心部にある広場。かつてバドゥン王国の王宮前の広場だった。「ププタン」とはバリ語で儀礼的な自決を意味し、1906...