出典:青空文庫
・・・たはずみに、路ばたの花壇へ飛びこんだのもあります。白は二三間追い・・・ 芥川竜之介「白」
・・・残らず散りつくして、花壇の菊も霜に傷められて、萎れる時でもないの・・・ 有島武郎「小さき者へ」
・・・地境、行抜けの処に、花壇があって、牡丹が咲いた。竹の垣も結わない・・・ 泉鏡花「七宝の柱」
出典:gooニュース
宮前区内 花壇14カ所を見て回ろう クイズ形式で景品も〈川崎市宮前区〉
春の全国都市緑化かわさきフェアの開催にちなみ、宮前区まちづくり協議会と宮前区は3月1日、区内の公園などの公共用地にある14カ所の花壇を巡る「QRコードクイズラリー」を始めた。宮前区は緑化活動団体と協働し「花とみどりのあふれる住みよいまちづくり事業」を行っている。同イベントは多くの人に、協働で手掛けた区内の花壇を見てもらおうと企画された。
浮きあがる黄色いヘビ 干支花壇が見ごろ フラワーパークかごしま
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水の植物公園「フラワーパークかごしま」で、干支(えと)花壇が見ごろを迎えている。開聞岳を望む円形の花壇にビオラ約6400本を植栽。今年の干支のヘビの形が色鮮やかに浮きあがっている。4~5月まで楽しめるという。 1日からは園内で「ラン展」が始まった。
青い風船、保育園の花壇に舞い降りる 埼玉・戸田 そこから続く子どもらの交流、飛ばしたのは山口の児童ら 距離800キロ…縁もゆかりもない保育園と小学校、一つの風船がつなぐ
昨年11月1日朝、埼玉県戸田市新曽の市立新曽保育園の園庭花壇で、青い風船が一つ、舞い降りているのが見つかった。花の種とともに「えがおでたのしくしまじ小1年」のメッセージが添えられていた。風船を飛ばしたのは、約800キロ離れた、全校児童19人の山口市立島地小学校の児童たち。その後、子どもたちの交流が続いている。2月27日には、同校の吉松英樹校長が児童のメッセージを携えて同園を訪問。
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