出典:gooニュース
巨人・阿部監督 中山に苦言…好機で見逃し三振「状況判断してほしい。これから勉強」
◇セ・リーグ 巨人3―3DeNA(2025年4月8日 横浜) 巨人の阿部監督は「7番打ってる人はちょっと」と切り出し、中山に苦言を呈した。 1―2の7回無死二塁の好機で4球目の内角スプリットに見逃し三振。「自己犠牲」と言い続けている指揮官は「状況判断してほしい。何の工夫もなしに普通に見逃して三振して帰ってくる。
巨人・阿部監督が収穫ドローも愛の苦言「追い込まれてからも何の工夫もなしに普通に見逃し三振して帰ってきて」
その中で試合後、阿部監督はあえて中山の打撃に苦言を呈した。「使ってるのは俺なんだけど。7番打ってる人がちょっとね」と自ら切り出し、「やっぱり状況判断してほしいよね」と反省を求めた。 1点を追う7回、先頭の甲斐が二塁打で出塁。
【巨人】阿部監督、中山礼都に苦言「何の工夫もなしに見逃し三振。自己犠牲だなんだって俺はしつこく言ってる」
◆JERA セ・リーグ DeNA3―3巨人=延長12回引き分け=(8日・横浜) 巨人がDeNAと延長戦で引き分けた。先発の井上温大投手は4回に3連打で2点を失ったが、その後は立ち直り6回まで投げ6安打2失点と粘投。打線はDeNAの先発・ジャクソン投手に6回まで1得点と苦戦したが、8回に同点に追いつき延長戦へ。巨人は8人の投手、DeNAは6人の投手が登板した
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