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1 客を招き、抹茶をたてて楽しむこと。また、その作法や会合。→茶道
2 茶をたてるために沸かす湯。
「鑵子の弦の熱きにも煮ゆる—は面白や」〈虎明狂・通円〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちゃのゆおんど【茶の湯音頭】
⇒茶音頭 (ちゃおんど)
ちゃのゆしゃ【茶の湯者】
茶の湯の師匠をして渡世をする者。
ちゃのゆふくさ【茶の湯袱紗】
⇒茶袱紗 (ちゃぶくさ)
出典:青空文庫
・・・こッたね、不断一八に茶の湯のお合手にいらっしゃった、山のお前様、尼・・・ 泉鏡花「清心庵」
・・・一茶の湯の趣味を、真に共に楽むべき友人が、只の一人でもよいからほし・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
・・・北野の大茶の湯なんて、馬鹿気たことでもなく、不風流の事でもないか知・・・ 幸田露伴「骨董」
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出典:gooニュース
令和6年夏季展「神仏と茶の湯―茶席に見られる墨蹟・仏画と茶道具―」
信仰にまつわる茶道具を展示 茶の湯は黎明期から禅と共に展開したことは広く知られるが、江戸時代までは宗派の垣根は低く、神道や民間信仰の影響も随所に見られる。明治以降は近代数寄者たちによる仏教美術を茶席に取り入れる動きが活発になり、全国での献茶も盛んになるなど、信仰と茶の湯の在り方は大きく変化した。
EventBank プレス2024/06/27 10:00
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